Sitecore Commerce 8 トレーニング参加レポート  (コマース/EC)

こんにちは。

Sitecoreコマース8のトレーニングを受けてきたので、その時のメモとなります。


Sitecore Commerceの特徴

Sitecoreコマースでは、ECサイトにパーソナライズを導入したり、xDBと連携したオムニチャネルを実現したりといった高いカスタマーエクスペリンスを提供します。また、商品とWebコンテンツを両方をターゲットとした検索や、ファセットや特定のページを上位に持ってくることができる(ブースト機能)高度な検索が備わっています。
また、購入などのイベントにゴールを設定することでエンゲージメントプランも連携するため、廃棄カートを入れて離脱した人にメールを送るといったオートメーションも可能となります。


Sitecore Commerceのモジュール構成

Sitecoreコマースのモジュール構成は下図の通りです。

SitecoreCommerce

Sitecoreとコマース製品をつなぐインターフェースのことを「コマースコネクト」と呼びます。コネクター方式となっているため、SitecoreCommerce以外にも、DynamicsAX、uCommerce、独自ECサイトと連携することもできます。


Sitecoreコマース自体には以下のような機能が備わっています。

  • 商品カタログ
  • インベントリー(在庫)
  • 割引(この商品買ったらXX引きなど)
  • プロモーション/クーポン
  • ステージング環境(Sitecoreのパブリッシュに該当)
  • プロファイル(個人情報)
  • オーダー(注文)


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C#でDDD(ドメイン駆動開発)始めてみませんか

こんにちは。青木です。

当エントリは「C#アドベントカレンダー」の2015/12/21分です。前のエントリは、もりさんの「Code整形でちょっと役立つCodeMaidの利用方法」、次のエントリはJHashimotoさんです。


DDDとは

DDDはエリック・エバンス氏が提唱しているソフトウェア設計方針で、システム開発の複雑さをシンプルにする設計思想として、2003年に「Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software(邦訳:ドメイン駆動設計)」が発売されました。

具体的には「複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり」、「また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメインのロジックに焦点を置くべき」という考え方となります(Wikipediaより)。


DDDを始めるにあたって、お勧めの書籍

当社でも、C#とDDDによる開発を行うケースが出てきました。

それに伴い、2015年に翻訳版が発売された書籍「実践ドメイン駆動設計(通称 IDDD本)」の社内読書会を行っています。


先日、この読書会の内容について、Sansanさんの勉強会で発表してきました。

DDDイベント風景
DDD勉強会での発表風景



このスライドでは「実践ドメイン駆動設計(IDDD)」の基本となるポイントを整理していますので、よろしければ参考にしてください。



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Sitecore7 認定開発者トレーニング参加レポート

こんにちは。青木です。

南青山にあるサイトコア社で「サイトコア 7 認定デベロッパー」というトレーニングに参加して、Sitecoreに関する最新開発手法を学んできました。



 

この投稿では、以前のバージョン6との主な差分である「開発環境・Sitecore Rocks」「バケット・検索」「プロファイル」等についてスクリーンショットを中心に紹介します。


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Sitecore向け開発ユーティリティUnicornを試してみる

こんにちは。青木です。

Sitecoreの開発においては、テンプレートやサブレイアウトなどのアイテム管理が必要になります。

そのアイテム管理作業を支援するツールにUnicornというOSSがありますので、このエントリではSitecore Unicornについてご紹介します。

こちらの記事はSitecore Advent Calender 2014の12月14日の記事です。

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SIM(Sitecore Instance Manager)でサイトコアを簡単インストール

こんにちは。青木です。

2013年12月1日から25日まで、Sitecore に関係するブログ記事を作成して、その紹介文とリンクを Sitecore Advent Calendar 2013 にまとめて紹介するシリーズです。この記事は12/15分の記事となります。

Sitecore Advent Calendar 2013

今回の記事では、Sitecoreマーケットプレースにて公開されているツール「SIM(Sitecore Instance Manager)」について紹介します。このツールを使用するとSitecoreを簡単にインストールすることができます。またモジュールの追加や、バックアップも行うことができます。

SIMはマーケットプレースでダウンロード数が1位のため、トップページにリンクがあります。なければ検索してください。ダウンロードをクリックすると、対象ファイルが出てきますので、最新版(ここでは1.3)のパッケージを入手します。

マーケットプレイス

SIM 1.3 Update-1をダウンロードしてZIPを解凍します。解凍したら、SIM.Tool.exeを起動します。

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IIS Application InitializationでASP.NETアプリの起動を高速化(ウォームアップ)

こんにちは。aokiです。

これはOne ASP.NET Advent Calendar 2012の12/15日分の記事となります。前回の記事はmatarilloさんの「Web Forms + jQuery UI = Juice UI」です。次回の記事はnobuhisaさんの「知っている人は知っている、知らない人は知らない『NDjango』」です。

今回のテーマはASP.NETアプリをウォームアップできるApplication Initilizationを紹介します。

Application Initialization(Module)とは

ASP.NETアプリケーションは初回のページ呼び出しがあった時に、アプリケーションの初期処理(ビルドなど)が実施されます。そのため、ファーストユーザーがページにアクセスした時に遅いと感じることがあります。

これに対してApplication Initializationを有効にしておくと、起動時にIISがアプリケーションを呼び出しておいてくれます。そのため最初のユーザーがアクセスした時の体感速度を向上させることができます。

Application Initialization Moduleは、IIS7.5では個別モジュールでしたが、IIS8ではIIS標準機能となっています。

IISバージョン ApplicationInitializationの状態
IIS 8.0(Server2012/Windows8) IIS8.0に統合
IIS 7.5(Server2008R2/Windows7) RC版リリース。IIS7.5の外部モジュールとして提供
IIS 7.0(Server2008/Vista) IIS7.0は未サポート

ここでは、IIS8に導入する方法を紹介します。

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Sitecore6.6でASP.NET MVC開発

シアトルの桜

こんにちは。aokiです。

これはSitecore Advent Calenderの12/09日分の記事となります。素敵なカレンダーを立ち上げて頂いた原水さんに感謝いたします。

※前の記事と同じようにちょっとした写真をつけてみました。これはシアトルの桜(2007年春)です。とても素敵でした。

この記事ではSitecore6.6で新しく使えるようになった、ASP.NET MVCとのインテグレーションについて紹介します。

ASP.NET MVCとは

ASP.NET MVCは、ASP.NETでMVC機能を用いて開発できるアーキテクチャです。ポストバック主体であったWebFormとは異なり、ControllerとModelを用いてRubyOnRails的な開発を行える点が特徴です。またViewを選択することができます。最近はRazorと呼ばれるPHPライクな埋め込み型言語のViewがメインとなりつつあります。

MVCを使うための設定

  1. Sitecore6.6をセットアップ
  2. アプリケーションプールの .NET Frameworkバージョンを4.0に設定
  3. web.config.MVCを設定して、Web.configにリネーム(もともとのWeb.configは別の名前に)
  4. \App_config\Include\Sitecore.MVC.config.disabledから.disabledを消した名前に変更(他も同様)
  5. Website\bin_Net4フォルダの中身をWebsite\binフォルダにコピー

これで、ASP.NET MVCが動作するSitecoreが立ち上がりました。

Sitecoreトップ

なお.NET4.0やASP.NET MVC3を事前にインストールしておく必要があります。

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PlayReady Overview [パワーランチ]

こんにちは。青木です。

今月もパワーランチ(勉強会)が開催されました。今回のテーマは「PlayReady Overview」です。

DRM(Digital Rights Management)に関する深い知識と経験を持つソリューション本部の社員から以下の説明が行われました。

  • DRMとは
  • PlayReadyとは
  • ネクストスケープで実施してきたこと
  • 業界動向
  • 今後に向けて

ネクストスケープが得意とする音楽配信・動画配信に関わる内容であったため、技術系以外の社員まで参加して大変盛り上がりました。

パワーランチでは活用している技術から今後期待できる技術まで幅広い知識を得ることができるので、とても気に入っています。

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青木淳夫です。
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