PlayReady Training 2011 in Taipei

Microsoft社よりご招待をいただき、PlayReadyトレーニング@台北に参加してきました。

2日間のプログラムで、PlayReadyのアーキテクチャから実際の構築指針まで深く学びました。
Smooth StreamingSilverlightWindows Phone 7に関連したセッションもあり、非常に役に立つ内容でした。

トレーニングには、アジア圏の主要会社の方々が大勢参加されており、ビジネスの話に花が咲きました。
今後各社でPlayReadyを使ったサービスが続々と提供されるかもしれませんね。

さて、PlayReadyとは、Microsoftが提供するデジタル著作権管理(DRM)技術のことです。
DRMとはデジタルコンテンツを暗号化し、正当な権利を所有するユーザ以外に利用を制限する仕組みです。

Microsoftでは以前から、Windows Media DRMというDRM技術を提供していたのですが、
2007年ごろ、新たなDRM技術としてPlayReadyが発表されました。
以前のWindows Media DRMではWindows Mediaフォーマットのコンテンツにしか対応できていませんでしたが、
PlayReadyではAACやH.264ビデオなど、Microsoft以外のフォーマットにも対応しています。

また、PlayReadyではまったく新しくドメインという概念が加わりました。
従来のWindows Media DRMでは、コンテンツが利用できる範囲がPCやオーディオプレーヤなどのデバイス単位で管理されていたのですが、
PlayReadyではドメインという限定された範囲にコンテンツの利用権を付与し、デバイスはドメインに参加することでコンテンツを利用することができるようになります。
PlayReadyのデバイスとしてはAndroid、SilverLight、Windows Phoneに対応しています。
(AndroidというMicrosoft以外のプラットフォームにも対応したというのが重要な点だと思います。)

当社ではPlayReadyの技術を使用したサービスの開発にいくつか携わらせていただいていますので、
その中で培ったノウハウを含め、連載記事としていけたらいいなと考えています。

写真は懇親会でふるまわれた臭豆腐
懇親会でふるまわれた臭豆腐

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