Sitecore HelixとHabitatについて

こんにちは。

子供の頃、螺旋階段のある家に憧れるも、あるとき、毎日ぐるぐる上り降りするのは地味に大変だと察した松永(@zt_megane)です。



ちなみに螺旋階段は50万~100万くらいするらしいです。高い。。。

さて、今月アメリカのニューオリンズで開催されたSitecore Symposium

そこで発表されたアーキテクチャーガイドライン「Sitecore Helix」。

そして、そのHelixを使って実際に実装されたフレームワーク「Sitecore Habitat」について、今回はご紹介します。


MVCをベースにしたSitecore Helix


Sitecore HelixはMVCモデルをベースに、シンプル、柔軟性、拡張性の三要素に重点を置いた、Sitecore社公認のアーキテクチャーガイドラインです。
特に依存関係がなるべく疎結合となるような設計がされているのが、特徴です。

詳しいガイドラインについては以下に記載があります。


Sitecore Helixを実際に実装したSitecore Habitat

Sitecore Helixをもとに、SitecoreExperiencePlatformに実際に実装したものが「Sitecore Habitat」になります。

HabitatはSitecore Helixをベースにしたフレームワークで、より素早い開発が可能となるように、予め基本的なモジュール等が用意されています。

そのため、Sitecore Habitatをそのまま開発基盤のモュールとして利用することが可能となります。

Sitecore HabitatのソースはGithubに公開されていて、実際に確認できるサイトも用意されています。

■GitHub

■Habitatサイト


Sitecore Helixを利用するメリット

Sitecore Helixを利用する(正確にはガイドラインに従って実装する。)メリットですが、まずはアーキテクチャの部分で頭を悩ます量が減るということが一つ上げられるでしょう。

このガイドラインについては、Sitecore 開発のベストプラクティスのような意味合いもあるでしょうから、このガイドラインに沿っていけば、誰もがはまるようなアーキテクチャ部分の問題というのはある程度の回避が可能だと思います。

もう一つは、Sitecore 社公認ということですので、MVCモデルを利用する際のデファクトスタンダードになる可能性があるということです。

もしそのようになった場合、例えばSitecore  Helixのガイドラインに沿って開発したメンバが、次に別のSitecoreを開発するPJに参画したとしましょう。

そのPJでもSitecore  Helixに沿った開発が行われるのであれば、そのメンバは今までの知識を生かすことが可能で、すぐにバリューを出すことができるようになります。


Sitecore Habitatを利用するメリット


Sitecore Habitatを使うメリットは、開発スピードの向上です。

Sitecore  Habitatでは、既によく使うモジュールが予め用意されています。つまりSitecore Habitatを導入した後、すぐにそれなりのページが作成できてしまうのです。

このモジュールについては、次回以降、詳しく紹介していきたいと思います。


最後に

Sitecore がHelixとHabitatを出したことで、一つの指針ができ、よりSitecore の開発がより開発しやすくなると私は思っています。

Helix、Habitatについては今後も調べた内容をご紹介できればと思います。


ネクストスケープ企業サイトへ

NEXTSCAPE

検索する

タグ

メタデータ

投稿のRSS