この記事はMRTK 2017.4.0版です。最新のMRTK 2017.4.3版の記事はコチラを御覧ください。
こんにちは。コンサルティング&テクノロジー部xRエンジニアの酒井(@saka_it)です。
MRTK 2017.4.0でiOS端末で動作する新しいSpectatorViewが追加されました。
動作させたときの動画はこちらです。
今回はこのSpectatorViewを試した際の手順を説明します。

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こんにちは。コンサルティング&テクノロジー部の酒井(@saka_it)です。
5月22日~23日で開催されたde:code2018の2日目お昼のスポンサーセッションにて「HoloLens×AI×IoTアプリが開発できるまでの挫折と成功」という題目で登壇させていただきました。今回は登壇レポートという形で紹介させていただきます。

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こんにちは。
クラウド事業本部コンサルティング&テクノロジー部の酒井です。
HoloLensアプリ内で文字入力が必要な場合、Keyboardを出したいと思ったことはないでしょうか?
D3DアプリではHoloLensのキーボードをそのまま使うことができないのですが、MixedRealityToolkit(MRTK)に3DKeyboardのPrefabが含まれており、これを使うことで簡単にKeyboardが出せるようになっています。
今回はMRTKのKeyboard Prefabを使って、手っ取り早く文字入力できる方法を説明します。
この記事はネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017の20日目となります。

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こんにちは。
クラウド事業本部コンサルティング&テクノロジー部の酒井です。
今回はUnityのUNETで同期するアプリケーションを作ったけど、うまく同期されない、というときに確認するポイントをまとめてみました。
実際にHoloLensアプリ開発中に引っかかったポイントなのですが、それ以外の環境でも使える内容です。
この記事はネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017の6日目となります。
※UNETについて知りたいという方はAdvent Calendar 2017の3日目の記事もどうぞ。

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こんにちは。
コンサルティング&テクノロジー部の酒井です。
最近、HoloLensと戯れていても変な目で見られなくなりました。
2台以上のHoloLensが集まれば、一度はやってみたいのがSharingです。
Sharingを行うアプリを作るには、主に3つのパターンのどれかを使うかと思います。
- MixedRealityToolkitに含まれるSharing機能を使う
- UNETやPhotonといったネットワーキングエンジンを使う
- TCP/UDPで独自に実装する
このうち、1.と2.はMixedRealityToolkitにサンプルが含まれていて、お手軽に試することができます。
今回は、別途サーバーが不要でHoloLensが2台あれば(むしろこちらの条件が難しいかもしれません)試せる、2.のUNETを使ったサンプルを実行する方法を解説します。
この記事はネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017の3日目です。

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こんにちは。
コンサルティング&テクノロジー部の酒井です。
もともとはWeb系エンジニアですが、最近はHoloLens担当として活動しています。
PCゲームをされる方にはおなじみかと思いますが、1秒間に描画するコマ数をFPS(Frame Per Second)と呼び、負荷がかかってこの値が下がるとカクカクした動作になってしまい、見た目の印象が悪くなってしまいます。
HoloLensアプリでも安定した表示をするためにFPSを60に保つことが推奨されていますが、様々な操作や視点から見た場合のFPSを計る際には、現在のFPSが常に表示されていると便利です。
そこで、今回はHoloToolkitに含まれるPrefabを使ってFPSを簡単に表示させる方法について説明します。

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