こんにちは、青木です。
これは、TDD Advent Calendar jp: 2011の12/24分のエントリーです。
前日は@irasallyさんのエントリ「職業プログラマに贈るTDDのススメ」です。
翌日は@biacさんのエントリ「TDD とアジャイルを支えるバックボーン」です。
このエントリーではTDD(テスト駆動開発)に関する記事を、一覧に整理しています。
TDDには素晴らしい記事が多く、100を超えるリンク集になっています。
そこで目的に近い記事を探しやすいように、大まかな区分で分類して、内容について簡単なコメントを追記しました。また、昔の記事か最近の記事かわかるように掲載年月も記載しました。
TDDを学ぶときにこのリンク集が役立てば幸いです。
TDDとは
- [動画で解説]和田卓人の“テスト駆動開発”講座(Gihyo.jp)
- TDDBCの前にTDDについて知っておいてもらいたい3つのこと(slideshare)
- クは駆動のク “D is for Driven” ~Developer TestingとBDD~(PDF)
- スはスペックのス~RSpecによるテスト駆動開発の実演~
- テスト駆動開発(TDD)が分かると従来の設計手法の問題が見えてくる(ITPro)
チュートリアル・トレーニング
- TDD Boot Camp (ハンズオンイベントのFacebookとML)
- テスト駆動開発ハンズオン (slideshare)
- 今を生き抜くエンジニアのためのITスキル テスト駆動開発(TDD)を学ぶ(@IT)
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こんにちは。青木です。
この投稿はF# Advent Calendar 2011の12/22エントリです。
←前回 @zecl F# Implementation of BackPropagation Neural Network for Pattern Recognition(LifeGame)
10月のイベントでMSとMVPの方にF#の良さを色々と教えてもらいました。
また、豆蔵の方から関数型言語の話を聞く機会が増えてきました。
そんなこともあり、関数型言語F#とMicrosoftのクラウドであるAzureを組み合わせたアプリケーション構築にチャレンジしてみました。
作成するアプリケーションの内容
作成するアプリケーションはWindows AzureのWorkerRoleです。WorkerRoleは、アプリケーションサーバー的な役割を果たします。
実装する処理は、AzureのQueueストレージにデータが存在すればメッセージを取り出し、その値をTableストレージに登録します。そして登録が終了すればQueueからメッセージを削除します。
それでは実装手順を見ていきましょう。
新しいプロジェクトの作成
まず、VisualStudio 2010を立ち上げ、新規のクラウドアプリケーションの作成を選択します。表示されたダイアログからF#のWorkerRoleを選択します。

OKを押すと、F#のWorkerRoleプロジェクトが作成されます。
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以前、ネクストスケープでは社員が集まって勉強会をしていましたが、久しく行われていませんでした。そこでまた勉強会を復活させよう!ということで勉強会を開催しました。
どんなダンドリでやっていこうか迷走しながらも、まずは試しにやってみようというのが今回の第0回です。
勉強会はパワーランチ形式をとり、スピーカーはこのネスケラボで記事連載している佐久間氏にお願いしました。
テーマは「SQL ServerのレポーティングサービスとBingMap」。
勉強会のシミュレーションを兼ねて、地図レポートを作成する方法を紹介してもらいました(
連載中の記事はこちら)。
気象庁のサイトで公開されているページのHTMLからデータを抽出・変換してレポートのデータソースにするところから、実際に地図レポートを作成するまでを流れにそって解説してもらいました。
パワーランチの様子
写真ではわかりにくいですが、参加者の人は昼食をとりながら和気あいあいと聞いています。
データソースから地図レポートを作成するデモ
実際にその場で、ぱっと地図レポートを作成して見せてくれました。すごいですね!
で、今回のテーマであるレポーティングサービスとBingMapの連携は、
BingMapとの連携させる
地図レポートの設定で、「BingMapのレイヤーを追加する」にチェックをつけるだけでした。便利すぎてびっくりです。
終わりに
今回は第0回ということで模擬的な位置づけでしたが、今後定期開催するにあたりいろいろ収穫がありました。
次回以降のパワーランチについても記事にしていきたいと思います。
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