こんにちは。広報担当です。
弊社は、本日(6/29)、明日(6/30)とDODAの転職フェアに出展しています。
場所は、有楽町の東京国際フォーラムです。
http://doda.jp/e/fair/
弊社オリジナルの粗品も配っています。
ネクストスケープという会社が気になるという方は、ぜひブースまでご来場ください!
ご参加お待ちしています。

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こんにちは。大塚です。
会社の良いところをひとつご紹介したいと思います。
オフィスでは、会社で用意しているドリンクについては無料です。
定期的にドリンクを取り寄せていて、冷蔵庫に補充しています。
オフィスがある34階フロアーには、自動販売機もあるのですが
「しまった!小銭がない!」という時でも、飲み物に困ることはありません。
また、打ち合わせをするときも、ドリンクを飲みながら話し合うことができるので
快適にディスカッションすることができます。
ドリンクの種類は、緑茶、ウーロン茶、ミネラルウォーター、ボトルコーヒー・・・等々あります。
もっと種類を増やしたいという声も出ているので、今後、もしかしたら増えるかもしれません。
もちろん、冷蔵庫と冷凍庫には自分の好きな飲み物や食べ物を入れても大丈夫です。

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おはようございます。
佐久間です。
「Reporting ServicesとBing MapsでWEB上のHTMLデータを可視化するレポートを作成する」
ついに連載の最終回を迎えました。(目次はこちら)
前回に引き続きReporting Servicesのレポートをアプリに組み込みます。
参考. Windows FormsやASP.NETからSSRSのレポートを利用する
参考-1. Windows FormsからSSRSのレポートを利用する
参考-2. ASP.NETからSSRSのレポートを利用する← 今回
参考. Windows FormsやASP.NETからSSRSのレポートを利用する
参考-2. ASP.NetからSSRSのレポートを利用する
– Web.configの設定 –
ASP.NETのサイトにReportViewerを組み込むためにはまずWeb.configを編集します。
下記の項目を追加してください。
<system.web>
<compilation debug="true" targetFramework="4.0">
<assemblies>
<add assembly="Microsoft.ReportViewer.WebForms, Version=10.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=B03F5F7F11D50A3A"/>
<add assembly="Microsoft.ReportViewer.Common, Version=10.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=B03F5F7F11D50A3A"/>
</assemblies>
</compilation>
<pages>
<controls>
<add tagPrefix="rsweb" namespace="Microsoft.Reporting.WebForms" assembly="Microsoft.ReportViewer.WebForms, Version=10.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a" />
</controls>
</pages>
<httpHandlers>
<add verb="*" path="Reserved.ReportViewerWebControl.axd" type = "Microsoft.Reporting.WebForms.HttpHandler, Microsoft.ReportViewer.WebForms, Version=10.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a" />
</httpHandlers>
</system.web>
– ReportViewerの配置 –
次にレポートを表示させるページにReportViewerを配置します。
ReportViewerにはReportServerのURLと表示させたいReportのパスを設定してください。
Visual Studio 2010のReportViewerコントロールはAJAX対応のコントロールに変更されたので、
ScriptManagerも一緒に配置する必要があります。
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こんにちは。大塚です。
今回は、カイゼン委員会という活動についてご紹介します。
カイゼン委員会は、
「これ、やったほうがいいんじゃない?」と思うことをひとつずつ解決していき
より働きやすく、居心地の良い会社にしようという目的を持った活動です。
改善の内容としては、CI(コーポレート・アイデンティティ)、技術系、管理系、環境系といった観点から改善点が挙がることが多いですが、基本的には分野は特定せず自由に意見を集めています。
実際に、カイゼン委員会で挙がった意見がきっかけで実施されたことがいくつかあります。
・社内勉強会の開催
・情報処理技術者試験の補助制度
・名刺が良いものになった
・オフィスグリコを導入
・ホワイトボードを使った壁新聞の設置
などなど・・
また、出た意見の中で、実施できるか検討された後に「ちょっと必要ないかも」と
実現しなかったこともあります。
しかし、様々な意見が出て改善案ができていくことに意味があると思います。
そして、6月15日はカイゼン委員会の開催日でした。
実施した活動の報告と検討中の改善点について議論し、
検討中の改善点では、ベンダー試験の受験補助制度について、多くの意見が出ました。
小さいことでも大きいことでも、自分たちの環境についてなにか改善しようと気づくことが大切ですね。
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おはようございます。
佐久間です。
「Reporting ServicesとBing MapsでWEB上のHTMLデータを可視化するレポートを作成する」
前回はシェープファイルを扱いました。
・Web上のデータをSSISでSQLServerに取り込む
・データをReportingServicesを使って可視化する
ここまで進みましたので、次はレポートをWindows Formsに組み込みます。(連載の目次はこちら)
参考. Windows FormsやASP.NetからSSRSのレポートを利用する
参考-1. Windows FormsからSSRSのレポートを利用する← 今回
参考-2. ASP.NetからSSRSのレポートを利用する
参考. Windows FormsやASP.NetからSSRSのレポートを利用する
参考-1. Windows FormsからSSRSのレポートを利用する
– レポートをReporting Servicesに配置する –
SSRSではReportManagerを使ってレポートを管理します。
まずはここに作成したレポートを配置しましょう。
配置操作はこれまで使ってきたBIDSで行います。
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こんにちは。
大塚です。
今月もパワーランチ(勉強会)が開催されました。
今回のテーマは、「大手SIerの課題、大規模開発につきまとう問題」です。
スピーカーはシステム開発本部の社員です。
以前、大手SIerに所属していた経験をベースに説明がなされ、SIerとは何かということから、
大規模プロジェクトでの課題や問題点を語り共有する場となりました。
一見、堅いテーマではありますが、SIerでの体験談といった内容で行われました。
大規模なSIでは、ウォーターフォール型で設計、開発が進められ設計者と実装者が異なります。
そのため、仕様変更や後戻りが許されず、QCDは満たせても課題が残ることが多いという説明がありました。
また、様々な事例を通して大規模SIにまつわる課題を挙げて行きました。
これらの課題に対して、どのようなアプローチで状況を改善できるかなどを議論し、
以下のような意見がでました。
・ウォーターフォール型の利点もあるが、特にサービス型の開発はアジャイルで進めている
・過剰なプロセスやルールとならないように見直しが必要
・ノウハウを効果的に蓄積できるようにしたい
・現場ではアプリとインフラ両方の知識が不可欠
・柔軟なプロジェクト編成に適合した組織構造にしたい

ネクストスケープでは、大規模SIにもサービス型開発にも対応しているため、
要件定義から開発、運用までを同じチームや担当者が担うことも多いです。
今回説明されたSIerの課題の多くはどのSIerにも当てはまるわけではありませんが、
エンジニアとしての在り方について考える良い機会となりました。
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こんにちは。大塚です。
弊社にはランチトークという制度があります。
この制度は、月に一度、食事をしながら先輩や上司と会話する機会を作ろうというものです。
社員の悩みや要望、目標、試してみたいことといった意見を吸い上げる目的があります。
また、毎月の目標をはっきりさせることや、コミュニケーションの活性化といった狙いもあります。
このランチトークには毎月トークテーマが決められていて
翌月にテーマについてどんな意見があったかを発表します。
匿名で発表するため、誰がどの意見を言ったかは分かりませんが、他の人の意見を知ることができます。
ちなみに、今月のテーマは「受けたい教育プログラムについて」です。
自分の長所と短所を踏まえて、受けてみたいと思う教育について話します。
IT分野の技術だけではなく、ビジネス教育やリーダー教育といった様々な意見が集まると面白いですね。
他の人の考えを知り、自分の考えとの違いに気付かされることも多いです。
また、一見、業務には直接関係ないようなことでも、話してみると仕事の取り組み方に関わっていたと気付くことがあります。
このような社員の意見を引き出す仕組みは社内の円滑化に一役買っていると思います。

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