Xamarinの勉強会に行ってきました。

こんにちは。自宅ではMacしか使わないマイノリティ松永です。
愛機はMacBook Airです。軽くて素敵です。

さて、GWは皆様どのように過ごされたでしょうか。

私は大型連休を使って、主夫業を心行くまで堪能し、改めて妻の偉大さに低頭平身した次第です。

さて、そんな中5/7に品川のマイクロソフトオフィスで行われた、Xamarinの勉強会に参加しました。




『はしれ!コード学園』を執筆されている、C#/Xamarin のエバンジェリストちょまど氏が初登壇したり、

Xamarin.Macを忘れてはいないか?と、平野氏がごちうサーチを例にXamarin.Macの解説をしたり、

その他いろいろな方々が、約5時間にわたり熱いトークを繰り広げられました。

満席となった会場で、参加者も皆一様に真剣な眼差しでセッションを聞いており、改めてXamarinの注目度の高さをうかがわせました。

各登壇者の資料は上記のページに置いてあるので、気になる方はぜひご覧ください。


XamarinはFormsかNativeか。


さて、今回の勉強会でとくに議論がされていたのが、UIをXamarin.Formsで作るか、ネイティブで作るかです。



Xamarinを利用することで、約7割のコードは共有されます。

ただ、このコードはビジネスロジックだけであり、UIは含まれません。

そのUI部分をXamarin.Formsを使用して共有するか、あくまでUIは各プラットフォーム毎に実装する形にするか、ここで意見が分かれておりました。

Formsはまだまだ発展途上なので扱いずらい面もあるが、Xamarinチームが熱心に取り組んでいるので将来性もあり使っていったほうがよいという人もいれば、

Formsは地雷が多いので、Nativeで素直に作ったほうが良い!という方もおり、ここはPJの環境や作成するアプリによって分かれるかなという印象を受けました。


XamarinにMacは必須かも。


XamarinがMicrosoftに買収され、C#でアプリが作成できると聞くと、Windowsで全てできる!と思いがちですが、そう甘くはないようです。

iOSアプリのビルドにはどうしてもMacと開発ツールであるXcodeが必要になります。

さらにWindows環境にXamarinの開発環境を構築するにはそれなりの壁があります。


一方、Macの方はWindowsよりも開発環境が安定しているというお話しでしたので、Macをもともと持っている方はMacに開発環境を構築したほうがいいかもしれません。

(これを聞いてよし!と思ったのは言うまでもありません。持っててよかった。)


Xamarinを使いこなす人=エキスパート人材


セッションを通じて、よく話に上がったのが、「ネイティブ(iOS,Android)の知識を知る必要はないのか?」ということ。

特にこれからアプリを作ろうという人は、Xamarinだけ分かれば、アプリ開発ができるだろうと思ってしまいます。

ですが、先人の登壇者の方々は一様に、ネイティブの知識は必要とおっしゃっていました。

iOS,AndroidのAPIの知識、そしてXamarinの知識、C#の知識、さらにXamarin.Formsを使う場合はその知識と、使いこなすには広い範囲の知見が必要とのこと。

(さらに欲を言えばUI/UXデザインの知識もそれなりに必要でしょう。)

そこは会場もやっぱりねーという反応でした。

ただそこは、Xamarinを使いこなせば、横断的な知識を持つエキスパートなアプリ開発者になれると前向きにとらえたいところですね。


今後が期待できるXamarin


長時間にも関わらず、どのセッションもとても興味深く、あっという間でした。

Xamarinは今後も成長を続けていくプロダクトであり、まだまだ人柱が必要なプロダクトです。

ただ、登壇者のXamarin愛、そして参加者のXamarinを使って作るぞ!という熱気を感じ、今後の展開がますます面白いプロダクトだなと思いました。

自分もXamarinを使ってアプリ開発をして、素敵なXamarinライフを送りたいと思います!


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