こんにちは。AWSとAzureのどっちか選べ!と問われたら、どっちも!と答えてしまうだろう優柔不断な松永です。
さて、8月15日(日本語訳は8月30日)に、Amazon Web Services ブログから(個人的に)衝撃的な記事が掲載されました。
"AWS Tools for Visual Studio Team Servicesのご紹介"
Visual Studio Team Services?AWSブログに?ほんとうに?
はじめて記事を読んだときは、頭の中が混乱していました。
MicrosoftのColtanaからAWSのAlexa、またその逆、AlexaからColtanaを呼び出すことができるようになるというニュースもありました。
それを聞いて、MSとAWSが互いに歩み寄り始めた感じがしていました。
Visual Studio Team ServicesでAWSが使えるようになったというのも、その一つの象徴ではないかと思います。
ということで、私もAWSブログを参考に、VSTSからS3へファイルのアップロードを試してみました。
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こんにちは。Sitecore MVP の長沢です。
今日は、最近発見した Sitecore の小技(?)をご紹介したいと思います。
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こんにちは。
コンサルティング & テクノロジー部 の Azureチームの
開發です。
先月、部の定例時にApplicationGatewayのMSドキュメントのFAQを確認していると・・
6月に見た時には「現時点では、Azure Web Apps はサポートされていません。」と記載されていたのが
「Azure Web Apps などのマルチテナント バックエンドで構成できます。」ってなってるやん・・!
これは、WebApps で WAF(Application Gateway)が使えるようになった事を意味しています。
記載ミスじゃないよね?っと思い、AzurePowerShellのUpdate情報を調べたことろ
Azure PowerShell v4.2.0 リリースから
Azure Application Gateway が Azure Web Apps のサポートが追加されていました!
こういう需要の多かったであろうものは、もっと大きく扱ってほしいものですねー。

今まで Application Gatewayのバックエンドプールとして
仮想マシンや、パブリック IP、内部 IP、完全修飾ドメイン名 (FQDN)が対応していましたが
Web Apps はサポートされていませんでした。
ですので、Azure Web AppsでWAFを構築する場合、下記の2点のどちらかの方法になっていたかと思います。
そして、今回のアップデートで
・方法3[ApplicationGateway]: Application GatewayのWAF機能で連携(詳細は後述します)
が可能となりました。簡単に導入できるようになったのです!
では早速、既存のWEBアプリケーションの環境(WebApps)にWAFを追加してみましょう。
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こんにちは。
コンサルティング & テクノロジー部 Azure チームの茨木です。
今回は Microsoft Azure App Service の環境を利用して、ビルド&デプロイを済ませてしまう方法をご紹介いたします。外部サービスも、ビルド環境の構築も必要ありません。

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