こんにちは。
クラウド事業本部の小杉靖です。
この記事は「ネクストスケープ クラウド事業本部のAdventCalender 2017」の25日目(最終日)です。
このAdventCalenderはいかがでしたでしょうか。
技術分野においては、動画配信+Azureを強みとしておりましたネクストスケープですが、(ちなみに
「配信事業本部のAdventCalender 2017」はこちら)ここ数年は様々な技術分野に強みを広がるようになってきました。

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こんにちは、年末年始に備えて減量中の八巻です。
この記事は「ネクストスケープ クラウド事業本部 Advent Calendar 2017」の 12/13 の記事です。
イントロダクション
Azure CosmosDBのDocumentDBを使って動的に管理できるAPIを開発しており、APIのデータ(JSON)を検証するためにJSON Schemaを使用しています。JSON Schemaとは、「JSONの構造を定義したJSON」です。この記事は、JSON Schemaの記法のうちバリデーションについてまとめたものです。仕様は執筆時点のバージョン(Draft-07)に基づいています。
開発中のプログラム内では以下のライブラリを使用してバリデーションをしています。
Json.NET Schema - Newtonsoft
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こんにちは。青木です。
当エントリは「C#アドベントカレンダー」の2015/12/21分です。前のエントリは、もりさんの「Code整形でちょっと役立つCodeMaidの利用方法」、次のエントリはJHashimotoさんです。
DDDとは
DDDはエリック・エバンス氏が提唱しているソフトウェア設計方針で、システム開発の複雑さをシンプルにする設計思想として、2003年に「Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software(邦訳:ドメイン駆動設計)」が発売されました。
具体的には「複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり」、「また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメインのロジックに焦点を置くべき」という考え方となります(Wikipediaより)。
DDDを始めるにあたって、お勧めの書籍
当社でも、C#とDDDによる開発を行うケースが出てきました。
それに伴い、2015年に翻訳版が発売された書籍「実践ドメイン駆動設計(通称 IDDD本)」の社内読書会を行っています。
先日、この読書会の内容について、Sansanさんの勉強会で発表してきました。

DDD勉強会での発表風景
このスライドでは「実践ドメイン駆動設計(IDDD)」の基本となるポイントを整理していますので、よろしければ参考にしてください。
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ASP.NET MVCはリクエストの内容(JSONデータも)をActionメソッドの引数にマッピングしてくれるので便利です。
以前、いろいろ使用している中でJSONデータの制限に引っかかったことがあったのでその内容を紹介します。
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こんにちは。NS 広報担当です。
本日は、弊社社員による翻訳記事をご紹介します。
C#の新しいコンパイラのRoslynの紹介です。現在、Roslynのプレビュー版を入手できるそうです。
リリースはまだ先とのことですが、魅力ある技術ですね。
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