こんにちは、上坂(@takashiuesaka)です。
Dockerを触って数日、私が使用するコマンドが大体固定してきました。
今のところ大した量はありませんが、こういうのは使わなくなるとすぐに忘れてしまいますのでメモがてら書いておきたいと思います。
## ヘルプを表示
docker help <コマンド>
## DockerHubを検索
docker search <検索ワード>
## DockerHubからリポジトリを取得する
docker pull <repository>
## イメージの一覧
docker images
## イメージの削除
docker rmi <ImageIdの先頭数桁>
## Dockerfileからイメージの作成
docker build -t <名前>:<タグ。省略するとlatestが付与> <Dockerfileの場所。カレントディレクトリなら . >
## コンテナの一覧(-a 起動していないコンテナも表示)
docker ps -a
## コンテナの削除
docker rm <ContainerIdの先頭数桁>
## コンテナの起動(-d バックグラウンド, -p ホスト80番Portとコンテナ5004番Portを接続)
docker run -d -p 80:5004 <ImageIdの先頭数桁> <コマンド>
## コンテナの起動(-i 標準入出力接続, -t 疑似TTY端末, -d バックグラウンド, -p ホスト80番Portとコンテナ5004番Portを接続)
docker run -itd -p 80:5004 <ImageIdの先頭数桁> <コマンド>
## コンテナ内へ接続
docker attach <ContainerIdの先頭数桁>
## bashが起動していないコンテナ内へbashで接続
docker exec -it <ContainerIdの先頭数桁> bash
新しいものを試す時って、失敗した時に無かったことにしたいんです。だから削除系のコマンドや操作は真っ先に調べるのですが、Dockerはイメージもコンテナも消せますから恐る恐るコマンドを打たなくても、失敗したら消せば済むのがいいですね。