Developer Camp 2012 Japan Fall

10月4日(木),5日(金)と2日間にかけて渋谷ヒカリエにて”Developer Camp 2012 Japan Fall”が開催されました。
時間に都合がついたので参加してきました(1日目しか参加できませんでしたが)。
Visual Studio2012とWindows Azureについてが主な内容でした。
参加した1日目のプログラムについてやんわり触れたいと思います。
  • クラウド時代のアプリ開発者に贈る一歩進んだ開発スタイル
スコット・ガスリー と ブライアン・ケラーがWindows Azure や Application Lifecycle Managementについて語ってくれました。
当然全て英語なのでドキドキしましたが、同時翻訳されていたので内容は分かりました(ほっ)。
Windows AzureのアドミニストレーションツールでAzure上にサイト作成等デモしながらの解説でした。とても簡単に操作できそうでした。
(デモでは英語版を使っていましたが日本語版もリリースされるそうです)
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  • Visual Studio 2012 概要 ~最先端開発環境はどこまで凄いのか~
エバンジェリストの田中達彦さんによる、最新のVisualStudio2012の機能についての解説でした。
主に、
  1. Microsoft Fakes・・あるモジュール(まだ存在しない、または特定の条件でしか動かないモジュール)に対して希望の結果を返すように成りすましてのテストが可能になる
  2. 依存関係グラフ・・プロジェクト内のクラスの依存関係をグラフィカルに表示できる
  3. ソリューションのコードメトリックス計算・・コードの保守性を数値化してみることができる
  4. コードのリファクタリング・・似たコードを検索できる
  5. テンプレートの拡張・・既存のテンプレートだけでなく、独自のテンプレートを追加できる(社内用のテンプレートなど)
等々。
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  • Visual Studio 2012 ~進化を提供し続けるための真の開発環境~
エバンジェリストの長沢智治さんによる、IDE以外の側面からみたVisualStudio2012についての解説でした。
ウォーターフォールではなく継続的デリバリー(短いライフサイクルでのアジャイル)を実現するために如何に効率化するか。
特にテスト面で短期間で効率よくテストを行えるようにするかといった内容でした。
個人的にですが、最近関わっていたアジャイルで進めてたプロジェクトでかなり苦労したのでとても興味深い内容でした。
チームファンデーションサービス、
プレミアムやアルティメットを使用する必要はりますが高機能なツールに頼るのも時には必要かなと感じました。
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  • Visual Studio 2012 と ASP.NETに見る、最新のWeb開発の魅力
エバンジェリストの井上章さんによる、ASP.NETについての解説でした。
実際にデモとしてコーディングをしながらの解説で非常にわかりやすかったです。
javascriptやcss3などに対してもインテリセンスが機能し、候補の出方もかなり高度に判別しているようでした。
サードパーティーのライブラリ(jQueryやjQueryMobile、SignalR)も取り込めてバージョンチェックなどもできてコーディングがとても楽になりそうです。
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  • Inside Windows Azure Web Sites
デベロップメントエンジニアの河野通宗さんによるInside Windows Azure Web Sitesについての開発話でした。
サイトへのアクセスに対してどういったフローになるとか、どういった構成になっていて、どういった制限の中で開発しているかなど裏の苦労話など聞いていて楽しい内容でした。
(やっぱり大変なんだなぁと)
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まとめ(今回参加しての個人的感想)
開発スタイルは日々変わり、アジャイルが主流になっている今日ではリリースまでのライフサイクルはどんどん短くなります。
その一方で、リリースするものに対して行わなければならないテストは変わりません(リリースの回数が多くなればむしろ増大する)。
それらをチームや開発者が努力と根性でなんとかするのは難しくなっています。
そこを補うために優秀なツールに頼るというのも大事だな、と感じました。

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