こんにちは。
大塚です。
今月もパワーランチ(勉強会)が開催されました。
今回のテーマは「3Dっぽいもの」でした。スピーカーはシステム開発本部の木下です。
今回はLive2Dというソフトを中心に説明が行われました。
2.5Dによるモデリング手法によって、2Dを3Dっぽく見せることができるというものです。
実際にLive2Dを動かし、一枚のイラストをモデリングしています。
一枚のイラストに対し、「頭」や「目」といった部分をなぞることでパーツを定義していきます。
パーツのはじめと終わりの状態を定義することで動きを設定します。
ディスカッションでは、モデリングによりどこまで表現できるのかについてや
用意する素材についてなどの話題で盛り上がりました。
2Dを3Dのように動かせるものが、Live2Dにより簡単に作れるということが理解できました。
今後、Live2Dで開発されたものは様々な端末で見ることができそうですね。
今回の勉強会の資料は下記のURLから閲覧できますので、ぜひ御覧ください。
http://prezi.com/jq1xzccdcpzl/3d/