皆さん、こんにちは。コンシューマサービスグループの山本です。
アメリカのラスベガスでは、今年で7回目の開催を迎えました、 Amazon Web Serviceによる世界最大のエンジニアカンファレンス、AWS re:Invent 2018 が開催されています!今回から複数回にわたり、会場のラスベガスより、現地レポートをお届けいたします!
改めまして、AWS re:Invent は、毎年行われるAmazon Web Serviceの世界最大のカンファレンスです!
AWS re:Invent 2018 は、2018年11月26日から、2018年11月30日までの5日間、
ラスベガスの主要ホテルをジャックして開催されております!
カンファレンスは、AWSの新サービス発表の場を兼ねるキーノート(基調講演)、
多数の最先端のAWS活用事例や最新技術紹介からなるブレークアウトセッション、
アクティビティと呼ばれるワークショップやハッカソン、
AWSのグローバルパートナー企業が多数出展するEXPOからなる、エンジニアのお祭りです!
私もネクストスケープに参加してクラウドにかかわること一年、このイベントに参加できることを大変うれしく思っております!
さて、ここから先は、初日、11月26日の早朝、イベントのメイン会場の一つであるベネチアンホテルでの、イベントを待つワクワク感に満ち溢れた会場の様子を、写真とともにお伝えしていきたいと思います。
少しでも現地の雰囲気が伝わればと思います!
▼朝日を浴びるレジストレーション会場へのアプローチです。ブラックボードにはカラーペンで誰でも落書きができます!
▼レジストレーション会場には参加登録を急ぐ参加者が慌ただしく行きかいます。会場全体をブルーとパープルを基調としたカラーが印象的に飾ります。
ビリヤード台などが無造作に並びます。
▼re:Inventは常に音楽と共にあります。会場にはDJが常駐し、時間帯に合わせたセレクトで曲をプレイしていきます。朝の時間帯は、穏やかな中にも力強いプレイが印象的でした。
▼レジストレーション会場を離れます。インフォメーションブースの横には、電源を完備したコワーキングスペースが併設され、参加者は誰でも自由に利用することができます。世界中からエンジニアが集まるイベントということで、エンジニア同士のネットワーキングがしやすい環境が提供されています。
▼セッション会場に足を延ばします。会場間の通路には、飲み物と軽食が常設され、参加者はセッションの合間に一息つくことができます。ついつい気になる軽食ですが、野菜スティックなどの健康的な選択肢も用意されています。
以上、初日の会場、ファーストインプレッションレポートでした。
これから始まるイベントがとても楽しみです!
ネスケラボでは、引き続きre:Invent 2018のレポートをお送りしますので、チェックしてみてください