AWS re:Invent 2018 現地レポート No.3-AndyJassyによる基調講演レポート-

皆さん、こんにちは。コンシューマサービスグループの宮部です。
第1回目第2回目に引き続き、AWS re:Invent 2018 の様子をお伝えします! 

今回はAWSのCEOである、Andy Jassy氏による基調講演のレポートになります。




会場の様子



まずは会場の様子から。 
会場は昨日の基調講演と同じベネチアンホテルで開催されます。 


本日はメインのKeynoteということもあり、開場1時間半前にも関わらず長蛇の列です。 

現地時刻で6:30ですが、もはや行列の最後尾が見えません。。。 

Keynoteの注目度の高さがうかがい知れますね。 


 7:00から会場に入場できます。 

会場は何百人も入れるような広さですが、あっという間に満席になってしまいます。


 同時通訳のレシーバーもしっかりGET! 


 会場の様子はこんな感じでした。 

朝が早いにも関わらず、人でごった返していたのが印象的でしたね。


発表内容



では、次に発表の内容を見ていきましょう! たくさんのサービスが発表され、詳細の説明もそこそこでしたので、簡単な紹介にとどめておきます。 もしかしたら、明日の開発者向けKeynoteで、より実践的な説明があるかも?

ストレージ系



・Amazon Glacier Deep Archive 

超低頻度アクセス用のストレージ。

現状一番安いとされているAmazonGlacierの約4分の1のコストで利用できる。


・Amazon FSx for Windows File Server

Windowsに対応したファイルストレージ。 


・Amazon FSx for Lustre 

超並列処理、高IOPを実現したHPC用ストレージ 


・Amazon Lake Formation 

 

データレイクを短時間で簡単に作成できるマネージドサービス。


運用・監視関連



・Amazon Control Tower 

セキュリティ、SSO、ADなどの管理を一括でできるコンソール。 

特定のユーザーにはインターネットを使わせない、このストレージは閲覧できないなどの制限を設定すると、それに応じたIAMやACLを設定してくれる。 


・Amazon Security Hub 

AWSのセキュリティとサードパーティ製のセキュリティツールを統合管理できるコンソール。 

セキュリティソフトベンダーと協力して対応するソフトを増やしていくらしい。

 

DB関連



・DynamoDB Read/Write Capacity On Demand 

スループットのプロビジョニングを自動でスケールアップ、ダウンしてくれる。 

プロビジョニングのことを考えなくていいので、従来の問題であった適切な設定が難しいという問題を解決してくれる。 


・Amazon TimeStream 

完全マネージドの時系列DB。

 

ブロックチェーン関連



・Amazon Quantum Ledger Database(QLDB) 

完全マネージドの台帳DB。 


・Amazon Managed Blockchain 

ブロックチェーンフレームワークを簡単に使えるようにするためのサービス。

 

機械学習関連



・Amazon Elastic Inference 


・Amazon Inferentia 


・Amazon SageMaker GroundTruth 

機械学習における学習データへのラベル付けを自動で行ってくれる。 


・Marketplace For MachineLeaning 

学習済みモデルのマーケットプレイス。 

自前でモデルを作る必要はなく、用意されたものをすぐ使えるようになる。 

また、学習済みモデルを販売するという新しいエコシステムの形成も進む。


  ・Amazon SageMaker RL 

強化学習モデルを構築するためのサービス。 


・Amazon DeepRacer 

強化学習に使える18分の1のサイズの自動車。 

クラウド上でシミュレーション学習をさせ、そのモデルを適用して現実に走らせる。 


・Amazon DeepRacer League 

 

Amazon DeepRacerを使って誰が一番優秀なモデルを構築できるかを競い合うイベント。 

自動運転進出のためのデータ収集目的か? 


・Amazon Textract 

紙の文書を電子データ化してくれるサービス。 

フォームを登録しなくても、記載内容のパターンからその項目が何なのかなどを自動で判定してくれる。

 

Eコマース関連



・Amazon Personalize 

リアルタイムのレコメンド、パーソナライズサービス。 

Amazonで使用しているものと同じものとのこと。 


・Amazon Forecast 

売り上げ予測サービス。 

季節、天気、直前の売れ方など様々な情報から予測をする。 

Amazonで使用されているものを同じものとのこと。

 

ハイブリッドクラウド関連



・Amazon Outposts 

AWSのサーバをオンプレ環境で使うことができるサービス。

 


以上、簡単ではありますが本日のKeynoteの様子をレポートいたしました! 

re:Invertも残すところ、あと2日。 

疲れもピークに来ていますが、あともう少し頑張っていきたいと思います!! 


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