この記事は「ネクストスケープ クラウド事業本部のAdventCalender 2017」の25日目(最終日)です。
このAdventCalenderはいかがでしたでしょうか。
技術分野においては、動画配信+Azureを強みとしておりましたネクストスケープですが、(ちなみに「配信事業本部のAdventCalender 2017」はこちら)ここ数年は様々な技術分野に強みを広がるようになってきました。
Advent Calender をざっと振り返ると(掲載できない方ごめんなさい!)
- AWSの記事(Azureでないところもポイント!):「AWS re:Invent2017 私が聞いて面白かったAlexaとBotのセッション」
- 最近注力しているHoloLensネタ(Mixed Realtiy Partner にもなりました!):「HoloLensをUNETで接続する(サンプル実行編)」
- Cognitive Service(しかもセールスメンバーの記事):「Azure の OCR の日本語認識力徹底調査」
- 安定のAzureネタ(この一年かなり飛躍しました!):「可用性向上の為の選択肢の1つにAzure可用性ゾーンを!」
- 開発環境や言語の話(本当に大事ですよね):「VSTSを使ってGulpビルドを実行させてみたよってお話」
- プラットフォームの話(開発もインフラも一体ですよね!):「Azure DevOps Projects で DevOps コトハジメ」
- Sitecoreの話や、マーケティングの話etc,
多岐にわたって読み応えのあるAdventCalenderになりました!
当社の理念は、「お客様のビジョンに共感し感動を実現します!」ですが、行動規範の中に「エンパワーメントが与えられています。」(一部略)という一文があります。
このAdventCalenderを読んで、このエンパワーメントというのを本当に大事にしたい、エンパワーメントが会社の強さの源泉と思えるようになりました。
今回のAdventCalenderはコンサルティング&テクノロジー部の方々が企画ですが、事業部の面々、はたまたセールスの面々も参加しています。
この事は、いまクラウド事業本部がまさに自ら正しい・やるべきだと思えることを一人一人が自ら行動していくチームにどんどんなっていっています。
このチームが更にパワーアップし、どんどんチャレンジしていく環境を整えていくことが、当社の理念を実践することの近道の一つであると感じました。
このような良質なインプットを記事として投稿してくれた方々に感謝すると共に、来年もチャレンジし続けている会社となるべく精進していきたいと思います。
最後に、ネクストスケープは当社の理念に共感していただける方々を募集しております。
少しでも当社のことが気になった方々は、お気軽にここからご連絡いただけると幸いです。「ご連絡はこちらから!」
来年も皆様にとって良い一年であることをお祈り申し上げます。